やさしさ
心配していることがある。かなしいことがある。
両親と女子中学生のフィリピン人家族三人が不法滞在により強制退去を法務省から勧告されている。猶予期限は今日となっている。
たしかに両親は不法滞在で法を犯したことに間違いない。しかし十何年間家族を守るためにこの日本で一生懸命働いてきた。ぼくたちと同じように、当たり前に税金も納めてきている。
そして少女はこの日本で生まれ日本人として育ち日本語しかしゃべれない。ごく普通の中学生である。
その後、少女だけは残留をみとめられたが・・・。
中学生の少女に、一人で日本に残るか、両親といっしょにフィリピンへ渡るか、という残酷な選択させ、少女に「不安です。怖いです。」と言わせる法があるだろうか。
少女の仲のいい友達に「行ってほしくない!」と涙を流させる法ってあるだろうか。
入国管理局の役人達は日本の法律を遵守しなければならないので杓子定規に事を運ぶのはしかたがないが、行政の最高機関である内閣の閣僚達はそれでいいのか。
役人が作った見解をそのまま発表するような法務大臣はもういらない。失点続きの我がソーリはこのことをどう思っているのか。
このような時にこそ、超法規的な処置をすべきではないか。
国連の人権関係の部署がさっそく調査に入るそうだ。外圧でもなんでもいい、なんとかこの家族をすくってあげられたらいい。
この国には政治家をはじめ日本国民に不利益な、国外退去してもらいたい人物はいっぱいいるじゃあないか。
「やさしさ」のない国に愛国心を持つことはできない。
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ヨーヨー・マ/プレイズ・ピアソラ
先日、NHK衛星第二でゴッドファーザーⅠ、Ⅱ、Ⅲを放送していた。3作続けて観たのは初めてだったが、何度観てもやっぱり素晴らしい作品ですね。

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