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2008年12月

いのちの言葉

テレビの報道特集「いのち5つの物語」をみた。

普段、ぼくが発している言葉の、如何に無意味で、空虚で、軽薄か、思い知らされた。

自分の命をかけた言葉の重さ、尊さ、そしてその言葉を受け止める方としての覚悟たるや如何許か?

病気をおして仲間と甲子園を目指した野球部の女子マネージャー。願いは叶わなかったが、最後にチームメイトに送った言葉、「ありがとう」の5文字。

どんな饒舌に語られた言葉の列よりも重く、悲しい。

「いのちの授業」を最後の最後まで続けた山田泉さんの最後の言葉。「暗いから小さな星が見える」

ぼくの知らないところには、もっと多くの「いのちの言葉」がある。

http://www.tbs.co.jp/houtoku/info20081227.html

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あま~い誘惑

朝、目覚めのとき、あと10分、あと5分・・・・あま~い誘惑に負けて大変な目に何度かあった、今よりもっと若い頃。

この歳になると、一度目が覚めると、もうなんの誘惑もなく、すんなりと目が覚めてしまう。

そういえば最近は、あま~い誘惑なんて、とんとご無沙汰。

あまりにも現実を知りすぎ、先を見通しすぎているので、誘惑の方が寄ってこないのだろう。

まだぼくがもっと生意気だった頃、甘い蜜のような誘惑にドキドキし、人生の挫折らしきことを経験した。・・・ような気がしていたのかもしれないが。

そんなぼくの人生の教科書(?)だった平凡パンチは今はなく、月刊プレイボーイも今年廃刊となった。

あの頃にちょっとだけ戻りたい・・・かな?

*週刊プレイボーイはまだ発行されている

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Merry Chistmas To You

ぼくは別にクリスチャンではないが、今宵静かに祈ろう。

War is over !

If you want it

War is over !

Now !

(John Lennon & Yoko Ono)

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ラグビー

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先日、久しぶりにラグビーを観戦した。

小春日和の温かい日でじっとしているとやや汗ばんでくるような気候。

肉体をぶつけ合い、陣地を取り合うというやや古代的なゲームだが、その動きをコントロールするの高度で緻密なストラティジー(戦略)。

勝敗を分けるのは、個々のフィジカルおよびスキル、チームの組織力。それと相手とのかけ引き・・・。

しかし最後はONE FOR ALL、ALL FOR ONEをとことん徹底し、絶対に勝つという執念の多い方が勝利する。

サッカーもいいが、やっぱり冬はラグビーだな。

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コレデイイノダ

人は生きているだけである意味苦行難行をしているようなもの。人をキズつけ、人からキズつけられ、そして行き詰まる。漱石ではないが「兎角、この世は住みにくい」

人が生きていくということは、身をすり減らしながら歳を重ねていくことだね。

な~んて、ただでさえ暗いニュースがあふれているこの年末にそんなこと考えなくてもいいのだが、ちょっと思うことがあって。

人間どんなに悩んでも、泣いても、わめいても・・・、夜が来て、そしてまた朝が来ていや~な一日が始まるんだな、これが。

そこで、どうせこのツライ現実が変えられないのであれば、いっそのことさっさと肯定してしまおう、逃げずに。良いも悪いも、自らの心の中でケリを付けてしまうのだ。

バカボンのパパ的な積極的現実肯定「コレデイイノダ」、ノーマルな現実肯定「まあこれでいいんだね」、消極的ややあきらめ的現実肯定「まあ、こんなもんだね。トホホ」・・・方法はいろいろあるが。

要するにどんなに考え込んだってしょうがないのであって、さっさと飯食って、酒のんで、好きな音楽聴いて、楽しかったことを思い出しながら、寝てしまうって考え。

人の悩みなんて、本当はこんな簡単なことではないかもしれないが、ひょっとしたら意外と簡単なことかもしれない。

以前聞いた話だが、あるオリンピックのメダリストが、その後自らのアイデンティティーを見失い失意のうちに死を決意、駅のホームの端に6時間立っていたとのこと。そのうちふっと「お腹が空いたなぁ」と感じ、そしてお腹いっぱいご飯を食べ、それからは持ち前のバイタリティーでその後の自分の人生を変えてしまったとのこと。

結局、現実から逃避したらダメ。逆にツライ現実を、勇気をもって直視し、肯定する。そして、これが大事なのだが、ついでに自分も肯定し、ここまで生きてきた自分を「よくやってるよ」ホメテやる。そうすればちょっとでも、いい方向にいけるかもしれない。

(少し安易すぎるかもしれないが、ツライときはコレデイイノダ)

まあ、ぼくのようなノー天気な人間でも時々はこんなことも考えているのです。

付録:フーテンの寅さんが甥の満男からこう聞かれた「伯父さん、人間はなんで生きているの」。寅さんはこう答えた「・・・・・まあ要するに、生きているうちに2回や3回、ああ生きてて良かった・・・って思うことがあるだろう。そのために生きているんじゃあないか」

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ほっとする町

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古本屋が立ち並ぶ町、神田神保町。ここに来ると、どこか懐かしく、ほっとする。

また、裏路地に入り込むと、タンゴに身を揺らせているお店、ジャズにじっと耳を傾けているお店、買ったばかりの本を真剣に読み始めているお店・・・・・。

ここではみんなが自由なスタイルで、気ままに過ごすことができる。

また疲れたころ、来てみようか。

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記憶のぬくもり

今日素敵な文章に出会ったので。

「僕らは結局のところ、血肉ある個人的記憶を燃料として、世界を生きている。もし記憶のぬくもりというものがなかったとしたら、太陽系第三惑星上における我々の人生はおそらく、耐え難いまでに寒々しいものになっているはずだ。だからこそおそらく僕らは恋をするのだし、ときとして、まるで恋をするように音楽を聴くのだ」(村上春樹「意味がなければスイングしない」から)

この文章に出会って、今日一日なにかとてもうれしく、とても幸せな気分。

一杯やって帰り道、頭の上はまん丸のお月さん(ひょっとしたら14番目?)、モーツアルトのピアノソナタを聴きながら、口ずさみながら、ちょっと怪しいオジサンは家路へと向かったのでした。

あまりにも気分が良かったのでお風呂に入りながらついでにお風呂掃除もしてしまった。

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師走の風物詩

師走の風物詩と言えば・・・・・。

師走といえば、特に日曜夕方のテレビニュースなんかで、どこどこのクリスマス用イルミネーションの話題とか、どこどこのお正月の準備とか、餅つきとか、の話題が出てきて、みんな、あ~師走なんだな、一年が終わるのが早いよなぁ~・・・と感じるのです。

ところでぼくにとって師走の風物詩といえるのは、ここ数年やっている高校のクラス会。

今年も昨日、担任の先生のほかクラスメート8名ほどが集まり、この一年の話題に花を咲かせた。こうやってみんなで元気に顔をあわせられた幸せをつくづく感じる一日だった。そして、別れ際、また来年ね・・・・。

そしてもう一つ。ラグビーファンにとっては待ちに待った12月第1日曜の早明戦。

今日がその日でテレビ観戦をした。

いろいろな意味で、ここ数年の早明戦ではベストゲームで感動的なゲームだった。来年は往年の、あの国立競技場を満員した、大学ラグビー最強の戦いを見せて欲しい。(今年のラグビーシーズンはまだまだ続くが・・・・)

などなど・・・、こうやって師走の風物詩(行事)がどんどん過去のものになっていき、そして新しい年を迎えるのですね。

そしてみんなひとつ歳を重ねるのですね。ちょっぴりさびしい気持ちもしますが・・・・。

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サザンオールスターズ続き

そうです、解散ではないです。

活動の無期限休止なのです。・・・ということが分かりました。(もういいかげんだなぁ~)

それとグループ名は「サザン・オールスターズ」ではなく「サザンオールスターズ」ですね。いわゆる間の「ナカグロ」が余計でした。

ところで今年というか最近、昔のグループの再結成が目立つ。

今年は、あみん、スピード・・・・・一時的なのかどうかわからないが。

またここ数年ではフォーリーブス、ブルーコメッツを始めとしたG.S.までも。・・・オジサン、オバサン大喜び。

復活すれば往年のファンは喜ぶのなのだから、もう解散とか引退とかにしないで、サザンのように「活動の休止」にすればいいのに。

そうすればファンは復活の日を楽しみにいつまでも待っていると思う。

ずっと歳をとっても。

ところで早く解散しなければならないのは・・・・・・衆議院

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サザン・オールスターズ

ぼくはサザン・オールスターズが好きではなかった。

ぼくは桑田佳祐とはほぼ同年代で、テレビの歌番組でのデビューもリアルタイムでみている。おそらくそのときの印象が良くなかったのかもしれない。大騒ぎするさまがなぜかぼくの癇に障ったのかもしれない。

それ以来、自分から聞くことはなく、たまたまラジオなどで耳にする程度。ファンの方にな申し訳ないが、ベタな言い回しの歌詞がどこか薄っぺらで、嘘っぽく感じられ、「いとしのエリー」をレイ・チャールズがカヴァーしたときなんかは、本当に驚いたというか、レイはそこまでするか、と残念に思った。(これは今思うと完全な偏見だね)

しかしこの間ラジオから「真夏の果実」が流れていて、思わず聞き入ってしまった。そしてこのなんとも切ない恋の歌に涙を流してしまった。

今年サザンは解散するとのことで、多くのファンがなかには親子2代にわたる熱狂てきファンもいて、自分の人生とともに歩んできたと涙ながらにコメントしていたが、今になってその気持ちが分かるような気がする。それだけ素晴らしいグループだったのだろう。

これから過去の偏見を捨て、遺跡発掘ではないが、このグループの歌を掘り返してみようか。

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