ラジオ体操
世界中の「オタク」の聖地、アキハバラで見かけたこと
ある朝のこと、いかにもアングロサクソン、いわゆる自分たちを中心に世界が回っていると勘違いしているアメリカ人、といった人達、それもあの大きな身体をした10人くらいの男女の団体が大声で話しながら歩道いっぱいに広がって歩いていた。(通勤途中のオジサン達にとってジャマなんだよな)
その団体の一人がなにか珍しいものでも発見したかのように先の方を指差し、仲間に知らせている。もうみんな大騒ぎとなった。
なんだろうと見てみると、ビル工事現場で作業員が朝礼のあとの恒例の「ラジオ体操」をしている姿。日本人にとってはありふれた風景だ。
団体の何人かはさっそくカメラを向ける、まるでフジヤマ、ゲイシャを初めて見たような騒ぎ。
別に彼ら彼女らにとっては珍しい光景で別に他意はないのだろうが、なにかカチンとくるものがあった。
アメリカの誇る自動車産業の凋落、いまだに世界のトップを走り続けるmade in Japanの超高品質。この差の原点がここ(就業前のラジオ体操)にあること(?)を彼ら彼女らはわからないだろうか、わからないだろうなぁ~。
・・・なんて言ってやりたいが、なにせ英語がしゃべれないし、体格でも負けている。(なさけないね)
今年はラジオ体操80周年。そういえば夏休み、朝、出席カードぶら下げて、広場でやったなぁ。日本人ならみんな知っているラジオ体操の歌、第一・第二体操の曲。もう日本人の意識の中に染み込んでいて、あの曲が流れると体が自然と動くのです。ラジオ体操ができない日本人なんかいないのです。(別にいばることでもないが・・・・)
まぁ、この伝統、ずっと続けてほしいなと、自分はいまではやらないくせに思っております。(テレビ体操に出演の健康的な女性達。密かにファンが増えています・・・と谷村新司が言っていた)
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