動体視力
先日、出張の折、新幹線の車窓から景色を眺めていたときにふっと考えついたこと。
最近のバッティング(趣味のオジサン・ソフトボール)の不調は動体視力の衰えではないか。体力、気力は年々歳とともに衰えてくるのはしょうがないが、訓練しだいで・・・ということもある。
そういえば、「どかべん」の山田太郎は、急行電車に乗り通過する駅の看板を読む訓練をしていた。これだな・・・!!!、時速200km超で駅を通過する700系のぞみ、これに不足はない。
小田原、熱海、三島、新富士・・・・、うう・・まったく駅名なんか読めない。そしてそのうちに「あっいかん!目が回り始めた、気持ちが悪くなった」ということで画期的なこの訓練は中止となった。
ところで、最近の全世界をめぐっている外為の変動や株の乱高下、それも一日で数百円~千円の幅で、瞬間最大風速は超大型台風以上。さらに肝心のこの国の政府も選挙々々で、ふらふらあっち行ったり、こっち来たり。
この世の中、イチロウなみの動体視力がないと勝ち抜いて成功するにはおぼつかない。またそれだけでなく超スーパー予測能力も持ち合わせていないと。
そんな中、我々普通の生活者もそこまでいかなくても激しい周りの動きをしっかりと見据えていかなければ判断を間違えかねない。特に「良い話」にはご用心。
・・・がしかし、そんな事いっても、しょせん人間の歩く速度は太古の昔から変らず、いくら100m世界最高のボルトでもエイトマン(ちょっと古いが)でもあるまいし、目にも留まらぬ速さで走っているわけではない。
人間は歩く速度で考え判断するのが一番自然で確かなのではないか。
今世界中で起こっていることは異常なのである。よって動体視力・予知能力を高める訓練なんかより、異常を普通に戻すことが一番肝心なことでないかな。
ところでぼくのバッティングは要するに練習不足なだけ。たまには素振りくらいやれよ、ゴルフもいっしょやでぇ・・・とは天の声・・・かな?
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